永遠の6歳、「カワイイ」の底力(ペコちゃん展)

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あの子もこの子も、モールの持ち手がついたミルキーの箱を持って歩いてる。七五三にはミルキー千歳飴。チョコレートならパラソルチョコとペンシルチョコ。そんな時代がありました。

みんな大好き不二家のペコちゃん。

そのペコちゃんの65年の歴史がわかる「ペコちゃん展」(平塚市美術館)に行ってきました。

とってもよかったです!

展示テーマは「ペコちゃんから見た昭和」と「ペコちゃんの今」の2つに分かれています。(フラッシュなしなら撮影もOKです。思わず撮りまくってしまいました。)

昭和編では、各年代のペコちゃん人形やグッズはもちろん、レアな絵本、ポスター、アニメーションなど、マニアも喜びそうなものがいっぱい。

お顔はちょっとこわいですが手書きの文字に味がありますね

お顔はちょっとこわいですが手書きの文字に味がありますね

生足にハイソックスで南極の地に立つペコちゃん。何か威厳すら感じさせるたたずまいです

生足にハイソックスで南極の地に立つペコちゃん。何か威厳すら感じさせるたたずまいです

そして「ペコちゃんの今」では、さまざまなアーティストが「現在のペコちゃん」をモチーフに作品を創っています。中でもこの絵はリアルな描写力と細部へのこだわりが最高でした。2枚の写真は同じ作品の一部を切り取ったものです。

パンがなければ不二家のケーキを食べればいいじゃない(ペコ)DSC_3030

パンがなければ不二家のケーキを食べればいいじゃない(ペコ)

オレ、本当はネクター苦手なんだ……(ポコ)

オレ、本当はネクター苦手なんだ……(ポコ)

私は、一番盛り上がる「同年代のカワイイもの好きの友達」と行きましたが、カップルや親子で行っても楽しめます。年配のお母さんと娘さんの二人連れもいらっしゃいました。

戦後の貧しかった時代から現在まで、日本社会の変遷を見届けてきたペコちゃん。不二家の不祥事が明るみに出た時は、ネットで「ペコちゃんにあやまれ」コールが起きました。私もそうだそうだ!と思いました。

やっぱりみんなペコちゃんが好き。

ペコちゃんとともに昭和を過ごした人は、ほんわか幸せな思い出に浸れます。近年のペコちゃんしか知らない人も、きっと、キャラクター界のレジェンドの「カワイイ」の底力を体感できるでしょう。ペコちゃん展は9月13日(日)まで。

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