筆跡の個人セッションの後、銀座で

銀座セッション

筆跡診断の個人セッションを終えてから、久しぶりに時間をかけて銀座を歩きました。写真はミキモト本店のツリーの下に置かれたオーナメントです。

カルティエ、シャネル、ブルガリ、グッチ。。。ハイブランドのビルがドーンとそびえる銀座には、いまでもちょっと違和感。(ブランドが嫌いという意味ではありません。)

中央通りを1丁目から4丁目まで歩いて、和光の角を右折して、数寄屋橋の不二家でペコちゃんの顔を見てホッとなごんだのもつかの間、

先月オープンした有楽町ルミネに初めて入ってみると、ここも、広くないフロアに各ショップを仕切る壁がドーンとそびえ、圧迫感に満ちてお出迎え。

ルミネ2への連絡通路の表示だけがやたらと目につき、出たくなくてもうっかりルミネ1から出てしまいそう。昇りエスカレーターの所在は不明で、いつまでもたどりつけない幻の存在。まるでつげ義春かカフカの世界です。

疲れた。。。ああ、OL時代を過ごしたあの銀座・有楽町がなつかしい。

可愛いブックカバーが大好きだった「イエナ洋書店」も、会社帰りによく名画を観た「銀座文化」も、交詢社ビルの「ピルゼン」も、ランチで通ったあの店もこの店も今はなく。

今日の私はちょっと後ろ向きです。文章を書いたらきっと行の下部が右にズレていることでしょう。

街が時の流れとともに変わるのはしかたないことです。でも、願わくは素敵な変わり方をしてほしい。そして、もちろん個々の店舗の企業努力が前提ですが、残すべき大切なものは、街全体でしっかり残していってほしいと思います。

あ、それは人間も同じですね。

かく言う私、最近食べ過ぎでどんどん素敵でない方向に変わっているのでした。がーーん!だめじゃん!

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