天使ママのお茶会で筆跡診断

5月29日、フライングキッズ主催の「天使ママのお茶会」ゲストスピーカーとしてお招きいただきました。場所は、備屋珈琲店恵比寿店です。

フライングキッズは子供たちが勉強の楽しさを学ぶ教室で、代表の小畑希久子先生の愛情と信念と情熱あふれる姿勢に、私はいつも尊敬の念を抱いています。

お茶会の後半に時間をいただき、筆跡心理学の簡単なレクチャーと、参加されたお母様方+希久子先生、計8人分の即興筆跡診断を行いました。

おひとりずつ公開で行ったので、ご自身の診断だけでなく、みなさんの個性の違いなども楽しんでいただけたようです。

さらに、持参していただいたお子様の筆跡のプチ診断と、ワンポイントアドバイスもさせていただきました。

子供の筆跡を、大人の筆跡とまったく同じ観点で見ることは望ましくありません。知っておくべき注意点があります。発達の途上にある人たちですから、それだけデリケートな配慮が必要なのです。

そうしたことをふまえて、慎重にお伝えしました。

印象的だったのは、どのお母様の筆跡にも、「人や情報に対して心を開き、受け入れる相」があったことです。

育児に悩まない人はいないと思います。そんな中でも「人に学び、ヒントをつかみ取ろう」と思うからこそ、こうした会にも参加されるわけで、やっぱりそれが筆跡にも表れているのです。

希久子先生のお話でとくに心に残ったのは、次のようなお話です。

<子供が将来、「人に可愛がられ、引き立てられるような人」に成長するためには、親が毅然とした態度でしつけることが必要。私はフライングキッズに来る子たちを、勉強ができないからと叱ったことは一度もない。でも、あいさつや返事をしない子、態度の悪い子は容赦なく叱る。社会で生きやすくなるための基本的なマナーは、教えられなければ決して身につかない。そこを徹底しないで甘やかし、間違った意味で子供を尊重している親御さんが多すぎる。>

それは本当にあるなあと思いました。実際、「あーあ、自由と自分勝手の区別がつかないまま大きくなっちゃったのね」みたいな例、よく見かけますね。

いずれにしても、親子関係やお子さん自身の前向きな変化を望むなら、まず親御さんが変わるのが近道です。

実はそれもあって、今回はお母様の筆跡診断にウェイトをおきました。

お母様の「なりたい自分」についてじっくり話し合えるほどの時間はありませんでしたが、出発点となる「今の自分」を見つめる機会にはしていただけたと思います。

どのお母様も本当に一生懸命で、素敵な方々でした。

懇親会でもお話は尽きず、お別れするとき、みなさん一様に明るいお顔になっていたのが嬉しかったです。

 

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