指輪のパワー

昔は指輪が好きで、両手で最低３つはつけていましたが
ここ数年はシンプル化の波？が訪れ、なにもつけない日も多くなっています。
そんな私ですが、最近、素敵な指輪に出会いました。

朝の光に当てると透明感のあるキラキラがとても美しく、夜は夜で、温かみのあるやわらかい輝きを放ちます。

作者はしもむらゆみこさん。
（私のサイトの「体験者の声」にも登場してくださっています）

よく、手作りのものにはその人の「気」が入るといいますが、私にとってはそれが実感できる指輪です。
つけていると、とても優しい気持ちになれます。

気の質を決めるものって、一言で言えば、そこに愛情や感謝や利他の心など「良い思い」があるかどうかではないでしょうか？
そして、それは意識的に発信したり、ものに託したりできると私は考えています。

購入した時、可愛らしい箱に納めたこの指輪に、ゆみこさんがあらためて私の幸せを願いながら「気」を入れてくれたのですが、その姿を見ていて、思わず目がうるんでしまいました。無償の愛情に包まれた感覚がありました。言葉では表現できない感覚です。

だからこれは、私にとって特別な指輪。愛のパワーに満ちた指輪です。
これからも大切にしていこうと思います(^-^)

余談ですが……ゆみこさんの「気」の師匠には、実は私もお会いしたことがあります。かつて目に見えない系のことをいろいろと学んでいた時に、集中講座を受けたことがあったのです。

貴重な体験ができましたし、教えは今でもしっかり役に立っています。でも、ゆみこさんと出会ったのは「書」の教室だったので、後になってそういうご縁があったとわかった時は、お互いビックリでした(◎-◎)